お知らせ

2016/04/15

自律神経失調と鍼

自律神経には、
交感神経(体を興奮させる)と副交感神経(リラックス時に働く)があり、
体の中で重要な役割をしていて
内臓の働きや血管の働きを調整しています。

これが失調することによって、
内臓失調(動悸・便秘・下痢など)や倦怠感・食欲不振など
様々な症状が出てきます。

自律神経は、とてもデリケートな神経で、
日々の疲れやストレスであったり
首から腰までの筋肉の張りから失調してしまいます。

鍼、筋肉の緊張を抑えたり、血行改善に効果があります
それに少し置いておくと(置鍼といいます)
交感神経の働きを抑える効果がある為、
自律神経失調に効果的です。

もし、自律神経の事でお悩みであれば、
相談いただけたらと思います。

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吉祥寺みやま鍼灸院
http://miyamahari.com/
住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町3丁目14-8
TEL:0422-69-2318
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